一括生成 とは
一括生成ツールはメインページと同じ v4 の核を使いますが、上限を 10,000 件に広げ、TXT と CSV に加えて JSON の書き出しも備えています。すべてブラウザ内で完結し、外部へのリクエストは発生しません。
画面には先頭 500 件だけを描画します。10,000 行を一度に描くとブラウザが重くなるためです。コピーと保存は常に生成した全件を対象とするので、値が失われることはありません。
使い方
- 生成する件数を入力します。最大 10,000 件です。
- 生成を押すと 1 行ずつ結果が並びます。
- 保存形式を選びます。素の一覧なら TXT、表計算で開くなら CSV、コードに取り込むなら JSON です。
用途
- 想定行数を見越して主キーの列を初期化する。
- 検証環境向けのダミーデータを作る。
- 多数の一意な識別子を使った負荷テスト。
- 少しずつ使うためにあらかじめ一覧を作っておく。
一括生成 の位置づけ
| 選択肢 | 使う場面 |
|---|---|
bulk | 最大 10,000 件、JSON 書き出し付き |
v4 | 最大 1000 件。日常的な用途に向きます |
validator | データベースに入れる前に一覧を検証できます |
UUID の各バージョン早見表
| バージョン | 並べ替え可能 | 基になる情報 | 向いている用途 |
|---|---|---|---|
| v1 | 不可 | タイムスタンプ + MAC アドレス | v1 に依存したままの既存システム |
| v3 | 不可 | 名前の MD5 ハッシュ | MD5 を使わざるを得ない場面の決定的な識別子 |
| v4 | 不可 | 122 ビットの乱数 | 一般的な識別子のほとんど |
| v5 | 不可 | 名前の SHA-1 ハッシュ | 同じ名前から常に同じ識別子を得たいとき |
| v6 | 可 | 並べ替えたタイムスタンプ | 乱数性を保ったまま並べ替えたいとき |
| v7 | 可 | ミリ秒精度の Unix 時刻 | データベースの主キーやイベント識別子 |
| v8 | 不可 | 独自のビット配置 | 独自形式や実験的な用途 |
7 つのバージョンはいずれも 128 ビットで、同じ 8-4-4-4-12 の形式で表記します。違うのはビットの意味だけです。
よくある質問
なぜ 500 件しか表示されないのですか?
10,000 行を同時に描画するとブラウザの動作が重くなるためです。表示だけを制限しており、コピーと保存のデータは全件そろっています。
10,000 件生成するとブラウザが固まりませんか?
固まりません。値の生成自体は数十ミリ秒で終わります。時間がかかるのは描画の部分で、そこを制限しています。
CSV をデータベースに取り込めますか?
取り込めます。1 行 1 列の UUID でヘッダーもないため、ほとんどの取り込みツールがそのまま読めます。