UUID パターン とは
入力した正規表現を一覧の各行に対して実行し、一致したかどうかを表示します。既定のパターンは大文字・小文字の両方と、波括弧の有無を受け付けます。
これは入力検証を書く人向けのツールです。パターンが正しいかを推測する代わりに、実際のデータを貼り付けて行ごとの結果を確かめられます。
使い方
- 必要ならパターンを書き換えます。既定のままで標準的な UUID に一致します。
- 検証したい値を 1 行に 1 つずつ貼り付けます。
- パターンを試すを押して行ごとの結果を確認します。
用途
- 入力検証のコードに組み込む前にパターンを確かめる。
- さまざまな行が混ざったログから UUID を抜き出す。
- 厳格なパターンと緩いパターンを同じデータで比べる。
UUID パターン の位置づけ
| 選択肢 | 使う場面 |
|---|---|
regex | 用途に合わせて検証パターンを自作します |
validator | 標準に沿って検証し、バージョンや時刻も読み取ります |
formatter | 値を別の表記に変換します |
UUID の各バージョン早見表
| バージョン | 並べ替え可能 | 基になる情報 | 向いている用途 |
|---|---|---|---|
| v1 | 不可 | タイムスタンプ + MAC アドレス | v1 に依存したままの既存システム |
| v3 | 不可 | 名前の MD5 ハッシュ | MD5 を使わざるを得ない場面の決定的な識別子 |
| v4 | 不可 | 122 ビットの乱数 | 一般的な識別子のほとんど |
| v5 | 不可 | 名前の SHA-1 ハッシュ | 同じ名前から常に同じ識別子を得たいとき |
| v6 | 可 | 並べ替えたタイムスタンプ | 乱数性を保ったまま並べ替えたいとき |
| v7 | 可 | ミリ秒精度の Unix 時刻 | データベースの主キーやイベント識別子 |
| v8 | 不可 | 独自のビット配置 | 独自形式や実験的な用途 |
7 つのバージョンはいずれも 128 ビットで、同じ 8-4-4-4-12 の形式で表記します。違うのはビットの意味だけです。
よくある質問
既定のパターンはどの形式を受け付けますか?
波括弧の有無にかかわらず、大文字でも小文字でも UUID に一致します。さらに厳格にしたい場合はパターンを書き換えるか、UUID 検証ツールをお使いください。
パターンはどのモードで実行されますか?
大文字と小文字を区別せずに適用されるため、[0-9a-f] は大文字にも一致します。
行数に上限はありますか?
あります。表示が重くならないよう、1 回につき最大 200 行まで処理します。